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スイスオープン顛末記

 初のバックギャモンで海外遠征でした。ボクにとってまさに、人生変えちゃう夏でした。書きたいこと、残したいことはいろいろありますが、ますは、日本人の参加者は自分だけ、ということで、真っ先に、このスイスオープンの顛末記を更新したいと思います。
 スイスオープンに至るまで、これだけのゴタゴタがありました。
 モナコ世界選手権の1週間後にモントルーでスイスオープンがあるというので、モナコからスイスまでスイスから日本へ帰国する便を購入
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 スイスオープンが中止の知らせが日本にとどく
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 飛行機のキャンセルがもったいないので、ののさん、沼沢さんらとスイス観光旅行に
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 スイスオープンがやっぱり開催されるとの知らせを聞く
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 自分だけでもと、観光をキャンセルしてスイスオープンに参加することに
8月16日(金)
 ののさん、沼沢さん、島田さんの4人で、スイスで観光をご一緒させていただきましたが、ここで一行と別れ、鉄道に揺られてスイスオープンの会場のあるモントルーへ。
 受付開始の16時に会場に入ったら、どこでやっているのかわからず、カジノの受付の方に「Where backgammon?」「i want to entry backgammon tournament」とか言っても伝わらず。階段を上がったところに会場があるから、そこに行け、みたいに階段を指差されました。カジノが会場だから、カジノが運営と思ったのですが、そういうわけではなく、カジノ自体が、会議室のような部屋を持っていて、部屋を貸しているといった感じでした。
 会場に紙が貼ってあり、ディナー中につき、受付は20時から、というまさかの展開で、どんなディナーやねんと思いつつ、いったん、ホテルに戻り、再び20時に会場へ。
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扉は閉まってましたが、大会はありそう
 嫌な予感を抱え20時過ぎに会場に向かうと、会場にはボードが並べられていて、大会自体はありそうだ、とホッとしました。ディレクターらしき人が座っていたので、拙すぎる英語で、「I came from Japan」「I want to entry open」 とか、色々言ったら、伝わったらしく、エントリーできました。とはいっても、会場にるのは、そのディレクターとボク1人で、大会自体あるのか、このままだとボクが優勝なのか、不安でいっぱいになりましたが、21時ごろになると、ぞろぞろと集まりだし、それでも、全部で9名。たぶん全員スイスの方で、外人は自分一人。オープンというよりは、モントルー例会という感じでした。
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大会とかはアレでしたが、会場の雰囲気とか景色は、素晴らしかったです

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結局、8名のJPになった
 結局、メイントーナメントは不成立になり、集まった8名で200スイスフランJPをすることになりました。ボードとかプレイを見た感じ、全体的なレベルは中級で勝ち負けレベルか、という感じでした。・・・偉そうなこといっていたら、あえなく1回戦負けでした。
 今日はもうない、明日も、14時からトーナメントとかあるよ、という感じで言われたので、このままでは帰れないというわけで、明日も行くことにしました。
8月17日(土)
 昨日の経験をふまえ、14時半に会場へ。
 すると、昨日のJPの続きやってる人2人と、4人ほどがヒマを持て余してました。どうやら、2日目から参加しようとしたら、人数が足りなくて、トーナメントが成立できなかった感じでした。その人達と、友好的なシュエット(1P=2CHF)をやることになりました。
 ルールは、日本とさほど変わりなく、すんなり入っていけました。親のことをBoxというのが馴染めず、何度か、反対の方のプレイを見てしまう、という失敗をやらかしましたが、そこは、客人ということで、許してくれました。久しぶりの本格的なギャモンということで、夢中になってやりました。
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シュエットのスコアシート
 外を見たら、ああ日が暮れたか、と思って時計を見たら、向こうは緯度が高い上、サマータイムなので、日が暮れるのが遅いのを忘れてました。もう22時でした。気がつくと、7時間ぶっ通しでやってました・・・。シュエットというのは、本当にあっという間に時間が過ぎます。というか、早すぎです。
 なぜかシュエットに参加しているディレクター(Marcel)に聞くと、明日はもうやらない、と言っているので、自分の状況もマイナスなので、こうなったら明日まで(=勝つまで)やったろうじゃないかと開き直りましたが、チューリッヒから来たJoeに、「チューリヒまで運転しなくては」、と言われここでゲーム終了しました。と、そんなこんなで、夜中の1時過ぎまでやってしまいました。
 シュエットが面白いのは、どこの国も共通なんですね。記念に、写真も撮りました。ここまでやると、戦友のような感じになるのも、ギャモンの魅力なんでしょう。ボクが約100CHF負けているのもあるかもしれませんが・・・。
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モントルーシュエットのメンバー、もはや、戦友のようなものです
 向こうから見たら、唯一の外人ということで、「日本で飲んでね」と、スイスワインをもらいました。結構良いワインと言ってました。ボクからしたら、今回のスイスオープンで、300CHFでワインを買ったようなものでした。高い買い物です。
8月18日(日)
 と、いうわけで、ホテルに戻ったのが、午前2時すぎ、そのまま眠って、午後になってしまいました。まさか、やってないよな、と思って、一度カジノに行くものの、扉は硬く閉ざされてました・・・。
 と、こんな感じで振り回された感丸出しで、スイスオープンはアレでしたが、彼らにまた会いに行きたい、と思えたスイス旅行でした。

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